「下野市で信頼できる雨樋修理業者を知りたい。」
「雨樋修理の費用相場ってどれくらいなの?」
下野市で雨樋修理を検討している方のなかには、上記のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
壊れた雨樋を放置すると、雨水が壁に直接あたったり水が地面にはねたりして、外壁や基礎部分の劣化を促進してしまいます。
しかしなかには悪徳業者も存在し、高額請求や施工不良などトラブルに発展することも珍しくありません。
雨樋修理を依頼する場合は業者選びが大変重要です。
下野市で雨樋修理を行うなら、豊富な知識と実績がある雨樋専門リフォームパートナーがおすすめする「U-TEC株式会社」にお任せください。
本記事では下野市で「U-TEC株式会社」が選ばれる理由を解説していきます。
施工事例や費用相場についても紹介しますので、雨樋修理や点検を検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
外壁や家の基礎の劣化から家を守るために、雨樋は必要な部分です。
雨樋の不具合を放置すると、外壁に直接雨水が当たったり地面にあたって水がはねて家の基礎の劣化を進めたりする恐れがあります。
雨樋が破損や変形している場合は修理をしなくてはいけません。
雨樋の不具合を解消するには、実績や実力といった信頼感のある業者選びが重要です。
悪徳業者に依頼してしまうと、法外な料金を請求されたり雨樋の不具合が直っていなかったりするからです。
下野市に本拠地がある「U-TEC株式会社」が選ばれる理由を6つご紹介します。
・ISO9001を取得している
・資格を保有した職人が多数在籍している
・建築業許可を得ている
・ホームページからスタッフの顔を確認できる
・SDGs支援企業である
・地域密着型の老舗企業である
1つずつ解説していきます。
選ばれる理由の1つ目は、ISO9001を取得していることです。
ISO9001とはマネジメントシステムの国際規格のことで、「U-TEC株式会社」は2016年12月に取得しました。
ISO9001の取得は、製品やサービスの品質において、一定以上の基準をクリアしている証といえます。
「U-TEC株式会社に依頼すれば、質の高い施工を行ってくれる」
そういった安心感が選ばれる理由につながっています。
選ばれる理由2つ目は、資格を取得した職人が多数在籍していることです。
「U-TEC株式会社」には、1級建築板金技能士や1級建築士など、さまざまな資格を保有している職人が多数在籍しています。
特別な資格がなくても雨樋の修理は可能です。
しかし資格を取得している職人の方が客観的に知識豊富であると分かりやすいため、依頼するときに安心感があります。
知識や経験が少ない職人が修理を行うと、欠陥工事となり不具合が直らない恐れがあるため、避けた方がよいでしょう。
資格を取得している職人がいる修理業者は依頼者から信頼感を得やすく、選ばれる理由になります。
選ばれる理由3つ目は、建築業許可を得ていることです。
建築業許可とは、建築工事を請け負う営業を行うために必要となる許可のことです。
建築業許可を取得するためには、以下の条件を満たす必要があります。
・経営業務の管理責任者等の設置
・専任技術者の設置
・誠実性
・欠格要件に該当しないこと
一般的な建築工事では建築業許可が必要ですが、500万円未満の工事は建築業許可がなくてもよいとされています。
雨樋工事は多くのケースで、建築業許可がなくても請け負うことが可能です。
しかし建築業許可を取得している業者は一定の要件をクリアしているため、信頼感が高いといえます。
「U-TEC株式会社」は建築業許可を取得しているため、ぜひ安心してご依頼ください。
選ばれる理由4つ目は、ホームページからスタッフの顔を確認できることです。
修理を依頼するときは「どのような人が来るのだろう?」と身構える方も多いのではないでしょうか?
「U-TEC株式会社」のホームページには、実際に修理を行う職人の顔写真を掲載しています。
職人と聞くと「怖そう」「頑固そう」といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。
写真を通して顔を確認できると、相手の雰囲気が感じられ、依頼前からどのような人が施工をするのかイメージしやすくなります。
事前に相手の顔を確認しやすい点も、お客様から選ばれる理由の1つとなっています。
選ばれる理由の5つ目は、SDGs支援企業であることです。
SDGsとは、環境問題や人権問題、貧困問題など世界中のさまざまな問題を解決するために掲げられた計画や目標のことです。
「U-TEC株式会社」では、環境との調和や地域社会への貢献などの取り組みが行われています。
雨樋工事に限らず、建築工事では騒音や廃材が発生する場合が多いです。
しかしSDGs支援企業である「U-TEC株式会社」では、環境や周囲への配慮を忘れません。
周囲や環境にも気を使いながら行う気持ちのよい施工が、多くの方に選ばれる理由につながっています。
選ばれる理由6つ目は、地域密着型の老舗企業であることです。
「U-TEC株式会社」は創業から50年を超える地域密着型の老舗企業です。
地域密着型の修理業者であるため、地元エリアでトラブルが発生した際には迅速に駆けつけ対応できます。
地元の気候を知り尽くしており、地域の気候に合った適切な提案ができるのは大きな強みです。
出張旅費などの経費を最低限に抑えられるため、お手頃な価格で施工ができるのも地域密着型の魅力ではないでしょうか。
昭和44年(1969年)に創業し、半世紀以上も営業を続けてこられたのは、間違いなくお客様に支持していただいたおかげです。
「U-TEC株式会社」の施工事例を3つ紹介します。
雨樋の修理は状況によって足場を組む必要があり、1日では終わらないケースもあります。
下記事例では施工前と後の画像の他にも、修理期間や足場の有無についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Before
After
全体的に経年劣化し、サビや変形などが見受けられる状況です。
割れなどはありませんが、この状態を放置すると様々なトラブルのもととなるため、雨樋の交換を行いました。
工事を行ったことで、雨樋の性能だけではなく外観もスッキリときれいになりました。
・施工期間:1日
・足場の有無:脚立・はしご
・雨樋の長さ:10m
Before
After
経年劣化による変形が見られる状態でした。
劣化を放置すると、強風でさらに変形したり割れてしまったりする可能性があります。
工事を行ったことで、雨樋の耐久性を高めることができました。
・施工期間:1日
・足場の有無:脚立・はしご
・雨樋の長さ:10m
Before
After
雨樋全体が経年劣化していたため、集水器も含め交換工事を行いました。
集水器は軒樋から流れてきた雨水を縦樋に落とす大切な部材です。
枯れ葉などのごみがたまりやすい場所でもあるため、交換後も定期的に掃除を行うと長持ちします。
・施工期間:2日
・足場の有無:なし
・雨樋の長さ:15m
下野市で雨樋修理を行う際の費用相場を紹介します。
工事費用の相場は、修理全体で2〜30万円ほどが一般的です。
雨樋の修理は、部分修理の小さい工事から、足場を設置して行う大きな工事まで規模は多岐にわたります。
軒樋や集水器など雨樋の部分修理であれば2〜5万円、全体工事になると15〜30万円が相場です。
雨樋の修理箇所や周辺環境によっては足場を組む必要があります。
足場が必要な場合は、修理費の他に10〜30万円が足場の設置費用として必要です。
一般的な住宅で軒樋や縦樋交換など全体工事を行い足場を設置する場合は、40〜60万円が相場となります。
雨樋に落ち葉よけネットが設置されている場合は作業量が増えるため、追加費用が発生する可能性が高いです。
雨樋工事を行う時は落ち葉よけネットは邪魔になるため、撤去してから作業を行います。
「U-TEC株式会社」へ、雨樋修理を依頼した際の流れを紹介します。
依頼した際の流れは、以下の通りです。
1.問い合わせ
2.現地調査
3.見積もり
4.契約
5.施工
6.アフターサポート
「U-TEC株式会社」ではお問い合わせ後、お客様の都合に合わせて現地調査を行います。
現地調査を行うことで、お客様の要望や予算に合った適切なプランと見積もりを提示しやすくなります。
プラン内容や見積もりに納得したうえで契約となるため、疑問や不明な点があれば確認しましょう。
施工後は要望に応じて立ち会い検査にも対応しております
不具合や気に入らない点があれば、遠慮せずご指摘ください。
下野市の雨樋修理で多くの方が抱える疑問をご紹介します。
・隣家の落ち葉に悩んでいる
・雨樋は自分で修理できる?
・メンテナンスのタイミングはある?
・雨樋の工事期間はどれくらい?
1つずつ疑問を解決していきましょう。
隣家の落ち葉に悩んでいる場合は、できるだけ話し合いでの解決を目指しましょう。
隣家の庭に大きな木があると、時期によって大量の落ち葉が降り注ぎます。
場合によっては、雨樋が詰まってしまい破損の原因となる可能性も捨てきれません。
しかし、隣の敷地に生えている木を勝手に切るのだけはやめましょう。
木の枝が敷地をまたいだとしても、隣の敷地に生えている木は隣人の所有物です。
隣に住む者同士できるだけ円満に解決するためには、冷静に話し合う必要があります。
雨樋の掃除が必要になっていると伝えたり修理費用がかかったと明細書を見せたりするなど、実害を伝えるのも効果的です。
自分で修理することも可能ですが、おすすめはできません。
雨樋の部品はホームセンターで手に入れられるため、手の届く範囲であれば自分で修理することも不可能ではありません。
しかし梯子や脚立を使用するような高所での作業の場合、転落やケガのリスクが伴うため大変危険です。
知識のない人が修理を行う場合、不具合が悪化したり別の箇所でトラブルが発生したりするなど、デメリットもあります。
雨樋を修理するなら業者に相談することをおすすめします。
雨樋のメンテナンスは、5〜10年に1度実施するのがおすすめです。
雨樋は近くで見るよりも、遠くから全体を眺めた方が異常を発見できます。
目視で異常を確認できた場合はすぐに修理を検討した方がよいでしょう。
軽微な補修や修理であれば、費用もそれほどかかりません。
しかし雨樋の異常を放置すると、外壁や家の基礎部分の劣化を促進してしまいかねず、さまざまなトラブルの原因となります。
たとえば雨樋が破損するとうまく雨水を排出できず、外壁に水が流れたり家の基礎に雨水がはねたりして劣化が進む恐れがあります。
雨樋は定期的にメンテナンスを行い、異常を発見したら早急に修理を検討するのが大切です。
雨樋の工事期間は半日〜3日ほどです。
部分修理など簡単な工事であれば半日ほど、1軒全体の工事であれば2〜3日ほどかかります。
工事内容や職人の数によって工期は大きく異なるため、現地調査の際などに確認しておくとよいでしょう。
今回は下野市の「U-TEC株式会社」が選ばれる理由や、費用相場などについて解説しました。
雨樋は大切な住宅を守るために重要な、縁の下の力持ちとも言える部分です。
不具合や異常を見つけた場合はできるだけ早く工事を依頼した方がよいでしょう。
内野 友和
この記事は私が書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。
20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。