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よくある質問一覧
当社によく寄せられる「雨樋」に関するご質問とお答えをまとめましたので参考にしてみてください。
- Ｑ.雨樋が一部破損しているのですが自分で手直しできますか？
- Ｑ.雨樋の工事はどれくらいで終わりますか？
- Ｑ.雨樋の工事は足場が必要なの？
- Ｑ.雨樋のメンテナンスの時期って？
- Ｑ.隣接している木の落ち葉に悩まされているのですが？
- Ｑ.雨樋は塗装した方がいいのですか？
- Ｑ.雨樋の種類って何がありますか？
- Ｑ.雨樋工事に保証はありますか？
- Ｑ.雨樋の色はどんな色がありますか？
- Ｑ.おすすめの雨樋を教えてください！
- Ｑ.雨樋一部の交換工事はできますか？
- Ｑ.材料をホームセンターで買うので手間だけで工事していただけますか？
- Ｑ.遠方まで工事に来てもらえますか？
雨樋が一部破損しているのですが自分で手直しできますか？
最近はホームセンター等で簡単に雨樋の部品を探して購入することができます。梯子など使わずに手で届く範囲の修理なら雨樋のメーカーと品番を控えて、ホームセンター等で部品の購入して修理されてはいかがでしょうか。
しかし高所作業を必要とする修理はおすすめできません。高所作業は落下事故や怪我の原因になります。高所作業をする際は十分気をつけて複数人で作業することをおすすめします。
雨樋の工事はどれくらいで終わりますか？
工事箇所の量によりますが、ちょっとした補修・修理ならば半日、１軒全部の場合は２～３日くらいあれば雨樋の工事は完了します
雨樋の工事は足場が必要なの？
必ず必要ということはありません。
お客様の金銭的な負担を考えて基本的には足場は組まず梯子や脚立で工事いたします。屋根の形状や勾配・隣接の建物との距離などで足場をかけなければいけない場合もあります。
雨樋のメンテナンスの時期って？
雨樋取り付け後、５年～１０年くらいで１回点検をされたほうがいいと思われます。普段目に付かない雨樋ですが一度お時間があれば全体を遠くから眺めてみてください。毎年、様々な気候から建物を守っている「雨樋」何か発見があるかもしれません。
隣接している木の落ち葉に悩まされているのですが？
よくあるご質問です。
まず勝手に隣の木を切る事は絶対にしないでください。お隣さんの家から生えている物は自分の家屋や敷地にかかっていてもお隣さんの持ち物となります。
しかし雨樋に落ち葉が詰まると雨水が通りにくくなり最後は雨樋の破損の原因につながります。そこはお隣さんとの話し合いで雨樋掃除代金の請求や木の切断といった事を話し合ってみてはいかがでしょうか。これから、ずっとお隣で暮らしていくことを考えてお互いに冷静に判断をすることをおすすめします。
雨樋は塗装した方がいいのですか？
外観的（美観）な事をお考えであれば塗装してみてはいかがでしょうか。現在主流の硬質塩化ビニール製の雨樋は塗装したからといって雨樋の耐久性が増すことはありません。
板金製（カラー板金等）の雨樋は定期的に塗装することはおすすめしております。
雨樋の種類って何がありますか？
一般住宅に多く使われるのが「硬質塩化ビニール製」の雨樋です。「硬質塩化ビニール製」雨樋の中にスチールを埋め込んだ「アイアン」（パナソニック電工製）もあります。 その他、ステンレス製・銅製・ガルバリウム鋼板製の雨樋があります。
雨樋工事に保証はありますか？
雨樋のリフォーム工事に関しては当社は５年間の保証をいたします。
保証の詳細につきましてはお問い合わせください。また、雨樋メーカーの保証といたしまして水漏れ・変色差保証が５年・１０年とついている材料もございます
雨樋の色はどんな色がありますか？
各メーカーによりますが基本的な塩化ビニール製ですと茶色・黒・グレー・ホワイトなら各メーカーで取り扱っています。少し変わった色ですと緑・ベージュもあります。
板金の雨樋も同じ様に多様色の商品があります。
おすすめの雨樋を教えてください！
当社では一般住宅の方にはパナソニック電工製の硬質塩化ビニールの中に薄い鉄板が埋め込まれている「アイアン」の商品をおすすめしております。
従来の塩化ビニールに鉄板が埋め込まれているため熱・衝撃に対して強くなっております。また、紫外線に強く変色や褐色にも優れた対候性・耐久性を発揮します。
雨樋一部の交換工事はできますか？
もちろん工事可能です。
現在メーカーで取り扱っている現行の型番であれば一部の交換工事はできますが、生産中止品に関しましては工事ができませんので一度お問い合わせいただければと思います。
材料をホームセンターで買うので手間だけで工事していただけますか？
申し訳ありませんがそのような工事は承ってございません。
工事をスムーズに施工するために部材は当社で発注・管理・搬入をいたします。ご理解をお願いいたします。
遠方まで工事に来てもらえますか？
お客様のご要望がありましたら、どこにでも出張いたします。
しかし遠方ですと、それなりの経費が掛かってきてしまうのは確かです。少しでも工事代金の節約をお考えであれば地元の業者様（板金屋さん）を探された方がいいのではないかと思います。
