雨樋の割れや変形などを見つけたとき、そのまま放置していませんか?
破損した雨樋を放置していても、状況が良くなることはありません。
雨樋の修理を怠っていると、雨漏りの原因となるおそれもあるため、早めに対処することが大切です。
しかし、雨樋の修理を誰に頼めばいいのかわからないという場合も多いのではないでしょうか。
今回は大阪府で雨樋修理を依頼できる業者を探している方に向けて、業者の選び方や費用相場などについて詳しく紹介していきます。
大阪府で雨樋修理ができる業者を探す際におすすめなのが「有限会社 蜷喜板金」です。
「有限会社 蜷喜(になき)板金」がお客様から選ばれるのは理由があります。
無料のドローン点検やLINE相談など、お客様が気軽に雨樋のトラブルを相談できるサービスを展開していることが選ばれる理由として挙げられます。
「有限会社 蜷喜板金」が選ばれる理由を紹介するのでぜひチェックしてください。
大阪の「有限会社 蜷喜板金」では、ドローンを使って屋根の無料点検をおこなっています。
ドローンを使った点検では屋根に登る必要がないため、足場を組み立てる費用がかからないというメリットがあります。
ドローンから送られてきた映像をモニターで見ながら職人の説明を受けることもできるので、納得して修理を依頼しやすいです。
屋根にも登らないため、ドローン点検時に屋根を傷つけてしまう心配もありません。
ドローン損害保険にも加入しているため、安心して点検を依頼できます。
ドローンを活用して屋根や雨樋の状態をみてほしいという方が「有限会社 蜷喜板金」を選んでいます。
「有限会社 蜷喜板金」では、LINEで気軽に相談できることも依頼主から評判です。
従来は工事の連絡はメールや電話などで行うことが一般的でした。
しかし個人のメールアドレスや連絡をすることに抵抗感がある方や、忙しくて電話連絡がしづらい方もいるかと思います。
そのような方にとっては、より気軽で便利な方法としてLINEでの連絡が喜ばれています。
「有限会社 蜷喜板金」はホームページからLINEの友達登録ができるので、気軽に雨樋の相談をしたいという方におすすめです。
工務店やリフォーム業者では、下請けの職人に工事を外注しているところも少なくありません。
工事を外注する業者に依頼すると中間マージンが発生し、依頼主のコスト負担が増えてしまいます。
業者を選ぶ際には、職人が在籍していて自社施工ができる業者に頼むことがポイントです。
修理業者が依頼者と直接やり取りをして施工するため、中間マージンが発生せず工事に必要な費用に抑えることができます。
「有限会社 蜷喜板金」では自社施工を行なっているため、お手頃価格でクオリティの高い施工を行います。
雨樋修理を業者に依頼する際には、専門資格を持つ腕のよい職人が在籍しているか確かめることもおすすめです。
取得が難しい専門資格を取得した職人が在籍していることは、業者への信頼感につながります。
「有限会社 蜷喜板金」では、下記の資格を取得している職人が在籍しています。
・1級板金技能士
・ケイミュー屋根材施工士
・ケイミュー外壁材施工士
資格のある職人が在籍していることが、お客様から選ばれる理由のひとつとなっています。
信頼感のある業者選びのポイントとして、建設業許可を得ている業者かどうかをチェックするのもおすすめです。
建設業許可とは建設業者として一定の要件を満たしていると認可されるものです。
例えば、経営業務の管理責任者や専任技術者が在籍していることや、誠実に営業していると認められる必要があります。
また破産していないことや暴力団員ではないといった条件もあり、建設業許可を得ている会社はより堅実であると判断できるでしょう。
建設業許可の認可がない場合でも小規模の工事は施工できます。
しかし建築業許可を得て営業している業者であれば、依頼者の安心感にも繋がり選ばれやすくなっています。
「有限会社 蜷喜板金」は大阪府板金工業組合に加入しています。
大阪府板金工業組合は組合員の技術向上を目指して資格取得の支援や講習を行い、業界全体のスキルアップに努めている団体です。
修理業者に依頼する人にとっては一定水準以上の技術力が期待できるため、屋根や雨樋の困りごとを相談する際の参考になります。
大阪府で雨樋修理を行った事例について写真付きで紹介します。
「有限会社 蜷喜板金」では、雨樋の全体修理から部分修理まで幅広く対応可能です。
「ちょっとした修理だけど頼んでもよいのかな」と迷っている方もお気軽にご相談ください。
Before
After
こちらは大阪府八尾市で施工した住宅の雨樋工事の事例です。
丸樋からパナソニック製のシビルスケアに掛け替えを行いました。
曲線のフォルムが美しく、耐久性にもすぐれている雨樋へと変貌しました。
Before
After
雨水を集める角マスにごみが詰まっていたため、交換作業を行いました。
角マスは日頃チェックする場所ではないので、気づかないうちにごみが溜まってしまうこともあります。
雨水が溢れるなどの異変を見つけたら、すみやかに業者に相談することをおすすめします。
Before
After
既設の雨樋をパナソニック製のシビルスケアに交換しました。
集水器がコンパクトになり、すっきりとした見た目の雨樋に変化しています。
Before
After
劣化が見られていた軒樋を交換しました。
工場や倉庫のような大規模の建物の雨樋修理も多数の実績があります。
気になる点があればぜひお問合せください。
修理を依頼する人にとって気になる方も多いと思われる、費用相場について解説します。
雨樋を修理する場合には、足場が必要になるかどうかで工事全体の費用が大きく異なります。
一般的な大きさの住宅で足場が不要な場合、全体修理では2〜30万円が相場です。
軒樋や呼び樋、集水器などの部分修理では足場なしで2〜5万円が一般的です。
足場が必要な工事現場であれば、足場費用として10〜30万円が別途必要になります。
総合すると、足場が必要な雨樋の全体修理では40〜60万円が一般的な相場です。
もちろん、建物の大きさや、修理をする箇所の数によっても金額は異なります。
雨樋に落ち葉よけネットが設置されている場合は修理の際に取り外すため、作業費用が高くなる傾向にあります。
詳しい金額が知りたい方は、「有限会社 蜷喜板金」までお問合せください。
「有限会社 蜷喜板金」で雨樋修理をご相談いただいた後の流れを確認していきましょう。
まずお問い合わせ後、修理の依頼があった箇所の現場調査を実施します。
高所の現場調査では、足場不要のドローンを使用することもあるためご了承ください。
調査後は必要な工事内容と費用を見積もり、依頼主へ丁寧に説明します。
見積もりを出したからといって契約をする必要はありません。
見積もりの内容に納得していただけたら工事の契約を行います。
施工するときには騒音が出る場合もあるため、事前に近隣住民への挨拶も行ってから工事を始めていきます。
工事中の進捗状況などは細やかに情報共有しているため、気になることがあればお気軽にご相談ください。
工事が完了したら依頼主の確認をいただき、引き渡しとなります。
他にも施工に関して疑問点があれば、大阪府の「雨樋専門リフォームパートナー」へお問い合わせください。
雨樋修理についてよくある質問にお答えしていきます。
雨樋は普段メンテナンスをする機会が少ない場所なので、工事のイメージが湧きづらい部分があるかもしれません。
雨樋修理に疑問を持っている方はぜひ参考にしてみてください。
雨樋の材質にはいくつかの種類があります。
一般的な住宅でよく使われているものが、硬質塩化ビニール製のタイプです。
他にも銅やステンレス、ガルバリウム鋼板などの板金タイプの雨樋もあります。
部品を購入して雨樋修理することも可能ではありますが、おすすめはできません。
雨樋修理は屋根の近くにあることから、高所作業が必要になる場面も多く危険なためです。
高所作業に慣れてない方は怪我をするおそれもあるため、業者に依頼することをおすすめしています。
雨樋修理には専門知識が必要であり、適切に行わないと雨漏りや破損の原因となることもあります。
修理で不具合があると雨樋のトラブルが大きくなってしまうことも懸念されるため、自力での修理は控えた方がよいでしょう。
申し訳ございませんが、材料をお客様が仕入れる工事の対応は受け付けておりません。
現場調査を行なった業者が工事内容に応じて、必要な資材を仕入れて施工しています。
雨樋修理に火災保険が適用できるかどうかは、お客様自身で加入している保険会社に問い合わせをお願いします。
自然災害によって雨樋が壊れたときには火災保険を使えることもあります。
しかし最終的な判断は保険会社によって行われるため、現場調査の内容を保険会社に提出してください。
最初から火災保険がおりるのを見込んで工事を依頼しないよう注意しましょう。
現場調査と見積もりをもらったからといって、契約をする必要はございません。
見積もり作成は無料で行なっている業者もいるため、相見積もりを取ることも可能です。
じっくり検討した上で、納得して安心感を持って契約していただければと思います。
大阪府の「雨樋修理リフォームパートナー」は多くのお客様から選ばれています。
無料でドローン点検を行なったり、LINEでの問い合わせに対応していたりするなど、気軽に安心して依頼しやすいからです。
専門資格や建設業許可を取得し、堅実に営業している点もお客様からの信頼につながっています。
雨樋の破損は一見たいしたことがないように見えても、雨漏りなどの被害が拡大するリスクがあるため、放置しておくことは大変危険です。
早めに直しておきましょう。
内野 友和
この記事は私が書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。
20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。